防虫剤は季節や用途によって使い分けよう

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防虫について

衣類につく虫は、春から秋にかけての暖かい時期に活動し、暗くて湿度の高い場所を好みます。
衣類の中に成虫が紛れ込み、5~8月にかけて産卵し、その幼虫が衣類を食べて穴をあけるのです。
虫喰い被害ほ防ぐためには、衣類そのものが虫に好かれないように対策をし、
保管場所の環境にも気を配ることが大切です。

 

保管場所となる押し入れやクローゼットはほこりがたまらないように掃除をして湿度が高くならないように心掛けてください。
衣類には汚れを残さず、可能であれば保管の前に虫が死滅する高温処理をするのが効果的です。
クリーニングやアイロンがけには殺虫効果があります。

 

虫食いが発生しやすい条件

温度 25~30℃
湿度 50~80℃

 

 

防虫剤の種類

 

しょうのう

昔から使われている防虫剤で、穏やかば作用。においがある。

 

 

ナフタリン

効き目はゆっくりですが、持続性があるので長持ち。においがある。

 

 

パラジクロロベンゼン

威力が強くて効き目が早い分、持続性はないので交換サイクルも早い。においがある。

 

 

ピレスロイド系

においがなく、他の防虫剤と併用して使えます。

 

 

ナチュラルな防虫剤

環境や肌に負担をかけない天然素材の防虫グッズもあります。
ユーカリ、くま笹など虫が苦手な植物を乾燥させて、その香りで虫の忌避効果を狙ったものです。
引出しの上部において使います。

 

木は害虫から身を守るために「シドロル」という物質を分泌していますが、
レッドシダーはシドロルを大量に含むため防虫効果が期待できます。
引き出しなどにそのまま置くタイプと、ハンガーのようにボールにかけて使うタイプがあります。