高い服だから丈夫で長持ちするとは限りません

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高い服=長持ちとは限らない

プロのクリーニングなら風合いを保つように仕上げてくれますが、クリーニング店で服が新しくなることは
ありません。
洋服は着ればほこりもつくし、汗もつきます。
人間だって、30歳の人が18歳になったりしないように服も永遠に持つなんてことはありません。
あと、ブランドの服だから、高い服だからといって、長持ちするとも限りません。
その服が高いのはデザイン料であって、長持ちするように作られているかはまた別のはなし。

 

服を長持ちさせたいなら、上手なクリーニング店を見つけることはもちろん、
家で洗えるものは自分で洗う」のがおすすめです。
ドライクリーニングで落とせるのは油汚れとほこりだけで、汗は落とせません。
しかし現代人は冬でも汗をかきます。
汗に関しては自分でケアするのがいいのです。

 

自分でできる部分は手間を惜しまず、そしてポイントでクリーニングを使うのが賢い方法です。
例えばカシミヤのニットなら、買ったばかりの最初の2~3回は自分で洗濯せずにクリーニングに出すことをおすすめします。
それはやはりドライクリーニングのほうが風合いよく仕上がるからです。
しかし、2~3回を過ぎると買いたての状態とはどのみち異なってくるので、
そこからは自分で洗ってもOKでしょう。

 

プロに頼んだ方がいいものもあります。
レーヨンは縮む素材なので家庭では厳しいでしょう。
シルクは水でなら洗えますが、風合いを保つことを考えるとプロでも難しい素材です。
それから、シルク、コットン、リネン、ビスコース、レーヨンでプリーツ加工をしたスカートなどは、
水に濡れると加工が取れて、再加工はできません。
大切な服についたシミはなんでもかんでも洗ってしまうと、かえってこじらせることも。

シミができたときの応急処置法はこちら

シミは信頼できるプロに頼むのが一番です。